1%の可能性をあるというかないというかできるまでやるクララのソリューション

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老舗楽焼窯元、七世和楽さんによる手づくりの黒楽茶碗。

筒茶碗は本来、寒中の茶事に用いられるお茶碗。
冬の寒い時期にお茶のぬくもりができるだけ保たれるように、との心配りから生まれた背の高いかたち。そのどっしりとしたシルエットが独特の造形美を持ち、時期を超えて使いたくなる存在感です。
抹茶碗は、茶の湯文化が花開いた桃山時代の頃より、「一楽、二萩、三唐津」と謳われ、楽焼茶碗が最上のものとして重宝されてきました。
その当時千利休が好んだお茶碗こそが楽焼で、もともと瓦職人だった樂長次郎に茶碗を作らせたのが楽焼の始まりでした。
そのかたちづくり、釉薬の景色の変化、持った時の手触りや収まり具合、そして何より抹茶の色との相性の良さなど、黒楽茶碗は、まさに一服のお茶のためだけに生み出されたうつわです。
和楽の黒楽は、たっぷりとした薬がけで、無駄を省いた基本的な形を大切にしています。
その中に重厚感を持たせた五山の口作り、勢いのある高台のけずりなど、熟練の技術が至る所に見ることができます。
ただシンプルなだけではなく、作り上げたところから、削り取っていくような、そんな味わい深さが感じられます。
時代を超えて大切に受け継がれてきた、わびさびのうつわでほっと一服してみませんか。

こちらの商品は木箱入りです。

商品サイズ: 直径 9.5cm 高さ 9.3cm
※こちらの商品はひとつひとつ手作りのため、サイズは多少の誤差があります。

作:川嵜和楽(川崎和楽)
京都・楽焼(日本製)